いたづら工作室の入り口にありますこれは、現在美大生の息子が小学校五年生の時の夏休みの作品です。あれから随分経ちますが、小さなお客様に好評で 創作そっちのけで皆さんが遊んでいます。
兄弟でビー玉の取り合いというアクシデントもよく見かけますが楽しんでいただいています。今日も小学校二年生の男の子が作りたいと言ってくれましたが、材料のご用意ができませんでしたので素麺の空き箱で小さなビー玉ころがしを作ってくれました。
せっかく作りたいと言ってくださる小さなお客様！どうかご予約をしていただき、大きな板を用意しますので思う存分作ってください。
実はこのビー玉ころがしは当時郵便局の貯金箱コンテストに出品したのですが、企画サイズオーバーで出品辞退させられたという悲しい作品でした。しかしクラスで大人気で教室の廊下にずっと飾られて遊んでもらいました。それからもイベントなどでも大人気です。