道の駅はなぞの 展示の入れ替えして来ました

春からご無沙汰していました。秩父への玄関口としての道の駅はなぞのという事で、秩父地域の作家さん達の作品、地場産品が多く展示販売されています。
様子を見には何度も伺っていましたが、作品を作って展示するってなかなか頻度は少なくなってしまいます。

お土産程度のとんぼ玉のストラップなどは、いたづら工作室の近所のお店などに置かせていただいていますが、私の自信を持った金属を扱った作品は道の駅はなぞのにしか展示できません。じっくり作った物ですので覗いてみてください。

作家スペースの中央一番上には、秩父荒川ハス園のハスのレリーフを置かせていただいております。
荒川ハス園は早春、雑草のようにクレソンがあります。水辺のお掃除が終わると蛍が舞うようになります。そして夏には数多くの種類のハスの花が咲きます。花が終わるころ、水の中からハスの花托だけががツンツン突き出しています。花が散った果托は蜂の巣の様な形で穴の中に種が見えます。
地域では、穴の中に秩父銘仙のハギレなどを使った詰め物をした面白い民芸品があります。いたづら工作室にも飾ってあります。

そんなハスに魅せられて作った作品です。

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