毎年の草むしりに老体が悲鳴をあげているこの頃、エノコログサを筆頭に見たことのない根がしっかりとした草などが今年はとても多くボーボーになって来ていました。夏の暑さもあり、とうとう手に負えなくなってしまいました。
そんな時、息子のひと声から始まりました。
「庭に仕事で水平なコンクリート区画がほしい!」
「7メートル四方以上!」
思い起こすと2004年に来てからずーっと砂利との戦いでした。
柵を抜いたり花を植えたり石を並べたり、いろいろ変えて行きました。
2015年、二階建てガレージを壊して主人の事務所を作りました。
2019年、事務所をギャラリーショップにしました。
デザインは主人 国道140 壁にも
2020年コロナ禍でずーっと秘めていた構想を実現!風の気持ちの良い外作業も楽ちんなウッドデッキを作ってしまいました。
そして2023年秋
コンクリートが固まるまで待って…………
ユニックさんが来てくれましたぁ〜
オブジェは元の場所へ
枕木もとりあえず上にあげておいてもらって
ウッドデッキの階段から降りて土と遊ぶ貴重な庭です。ドクダミの茎だらけだけれど、大急ぎでレイアウト考えて下ろさないと!
雑草に悩まされていた広〜〜い庭が、息子のおかげでコンクリート敷きになりました。
紅葉の下で土と枕木と格闘
薪ストーブも収納 水平と直角を よくやった! 左は、階段から降りて平面に
右は、畑になる予定
このところ朝に霜が降りるようになり、土いじりが止まってしまいました。ドクダミのツルだらけです。
春に移植した草木たち元気に花を咲かせるかなぁ〜楽しみ