毎年、3月になると近くの小学6年生が卒業記念品作りに来てくれます。
1日目
一人ひとりに向き合ってお手伝いしました。皆んな思いおもいの色で作りました。
2日目
皆んなの作ったとんぼ玉を持って教室へ
心棒から外して小玉と紐をを選んで
地域には、子どもが少なくなっています。
昨今小学校の存続の危機は囁かれていますが、地域の皆さまに見守られて今年は13人が卒業しました。
地域のためには小学校は大事なものです。登下校では見守り、地域交流会では協力をします。大きくなっても、○○の○○ちゃんは元気かい?今どうしてる?反対に○○のおじいちゃん、おばあちゃんは元気?と、育った地域をずっと大事に思い続けてほしいですね。
卒業おめでとう。