地域の皆さんを見守っている民生児童委員と赤十字奉仕団合同でバス研修旅行でした。
調圧水槽の中は人工物のかっこよさがありました。
先月の台風10号では、水を貯めて洪水災害を防いでくれたそうです。
泥が残っていました。
地上から延びた階段は、116段。エレベーターはある訳がありません。奥に見える丸い部屋は立坑、大雨で河川の水位が増えると水を取り込むそうです。上を見上げると陽の光が見えます。四角い蓋のようです。泥やゴミを取り除く重機がクレーンで降ろされるそうです。
最近自然災害が多いです。
私たちは、荒川の上流に住んでいますから洪水被害はないかもしれませんが、土砂災害は身近に感じています。
今回一緒に行ったのは、地域の人たちを見守る仲間たちです。日頃の防災を考える研修になりました。